4年制専門学校のメリットは?
こんにちは
理学療法学科です。
今回は4年制専門学校である本校のメリットについて説明します!

理学療法士養成校について
理学療法士養成校には、4年間で資格習得を目指す「4年制大学」と「4年制専門学校」、3年間で資格取得を目指す「短期大学」と「3年制の専門学校」があります🧐
上記の養成校で、最低3年間養成校で学習する必要があります。
4年制専門学校である名古屋平成のメリット
①人間性が驚くほど成長する
本学科に在籍する4年間で、人間性が大きく成長します。特にコミュニケーション能力や自律して勉強する能力が飛躍的に向上します👆
入学時は、人前で話すことが苦手な学生さんでも、卒業時にはものともせず人前で話せるようになっています。また、4年間で学習習慣を育み、4年時には自ら学ぶ能力を身に着けることができます。この能力は理学療法士の免許を取得した後も活きる能力です🧠
実際の取り組みとしては、本校独自の教育方針であるCM教育を実践しているためです。
CM教育の取り組みはこちら(https://www.nheisei.ac.jp/aboutus/philosophy/)から。

②演習や実習の授業が多い
3年制養成校と比較して、4年制の専門学校には、時間的余裕があります!
しかし、学習する内容は専門性が高く、しっかり理解するには時間が必要です⌚
そのため、本校では具体的にイメージしやすいように演習科目や実習科目が多くなっています。実際に体験や経験し学生の気づきを促しています。

③復習しやすいカリキュラム
前述した通り、理学療法士の養成校で学ぶことは専門性が高く、大変難しいです🤔
特に大切な科目は医療の基礎科目である、「解剖学」、「生理学」と理学療法の基礎ともなる「運動学」です。本校では、この3科目については、多くの演習科目を設定しています。この3科目とは別に、「基礎解剖学演習Ⅰ・Ⅱ」、「生理学演習Ⅰ・Ⅱ」、「運動器系運動学演習」、「内部系運動学演習」、「神経系運動学演習」、「運動動作学演習」をカリキュラムに取り入れています。繰り返し何度も復習することで確かな知識を定着させます✍

まとめ
・理学療法士養成校には4年制養成校と3年制養成校がある。
・4年制養成校である名古屋平成では人間性が驚くほど成長し自律して学ぶ力を育む🥰

イベント情報
関連記事
-
理学療法“子ども”と“母”を支える理学療法士
こんにちは。理学療法学科です💎💁♂️ 現在、小児分野やウィメンズヘルス分野の理学療法が全国的に注目を集めています。 “子ども”と“母“の発達と健康を支える理学療法士の役割が、医療・福祉・教育の現場でますます求められています。 こうした社会的な背景もあり、本校に入学してくる学生の中でも、「子どもと関わる仕事がしたい」「小児リハビリに携わりたい」と関心をもつ学生が増えて
more -
理学療法理学療法学科 学年交流会(マナー講座)
こんにちは。理学療法学科です🩼今日は、学年交流会の「マナー講座」が行われました。理学療法学科の先輩が、実体験を交えPowerPointを使用し、プレゼンしていくイベントです。マナーってなんですか?実習ではどんなことに注意をしていけばいいですか?学校生活でどんなマナーが必要ですか?授業はどのような態度で臨めばよいですか?敬語や謙譲語、丁寧語はどのように使い分ければいいですか?などなど。社会人になるた
more -
理学療法必要とされる女性の理学療法士
こんにちは!理学療法学科です。本日は、現場で活躍される「女性の理学療法士」に注目します👀理学療法士の男女比とは?昨今、なりたい職業ランキング等で、上位に入っている理学療法士ですが、その男女比はどの程度だと思いますか?理学療法士の資格が発足した当初は9割が男性でした。しかし現在は理学療法士の40%が女性となっており、約3万5千人を超える女性の理学療法士が活躍しています。女性理学療法士が活躍できる分野
more



