
柔道整復学科JUDO THERAPY
日本古来の武術の力を、
現代のスポーツに活かす。
- 先生との距離が近い
- JATI-ATIが取得できる
SKILLS身につく力
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- 現場で求められる力
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- 卒業後、即戦力として活躍できる柔道整復師になる力
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- マルチに活躍できる知識と技術
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- 接骨院、整形外科、スポーツ現場、介護の分野に適応できる力
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- 社会人基礎力
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- 社会人としての規律・礼節だけでなく、課題を発見し、柔軟に考える力
FEATURES学びの特徴

学んだ知識を現場で身につけるカリキュラム
高校サッカー大会などで救護班として参加する「臨地実習」や外部の整形外科・接骨院で行う「臨床実習」を通して、授業で学んだ知識を深め、自身の技術として定着させることができます。そのため、「現場に強い柔道整復師」を目指すことができます。

授業内でJATI-ATI取得を目指せる
本校はJATI(日本トレーニング指導者協会)認定トレーニング指導者養成校のため、通常カリキュラム内でJATI-ATIの取得を目指すことができます。JATI-ATIは体力強化・障害予防を目的としたトレーニング指導を行う専門家のため、予防から施術、復帰まで活躍の幅を広げることができます。

万全のフォロー体制
入学前は学習支援のための「入学前講座」を実施。入学後は補講や模擬試験、個人面談などを定期的に行い、さまざまな不安を解消します。また、就職満足度100%を目指し、卒業後でも就職相談をすることができます。このように入学前から卒業後まで約5年間、フォローします。
ROAD MAP3年間の流れ
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- 1年次
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身体を知る(基礎力)
医学の基礎である解剖学や生理学で身体の仕組みを学ぶとともに、医療人としてのホスピタリティを身につけます。
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- 2年次
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知識・技術を磨く(応用力)
リハビリや整形外科学など、より専門的な知識を学び、実践的な固定の練習を進めていきます。
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- 3年次
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臨床に向けて(実践力)
現場での実習を通してさらに技術を磨きます。また、施術所で働くうえで必要な保険制度や業務内容などの知識も学びます。
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- 3月 国家試験合格
- 就 職
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- 目指せる資格
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- [ 国家資格 ] 柔道整復師
- JATI認定トレーニング指導者(JATI-ATI) ※希望者のみ
- 赤十字救急法救急員
- 介護予防運動指導員 ※希望者のみ
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- 主な就職先
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- こばやし接骨院
- 株式会社 リハピネス
- 岐阜バランス整骨院
- 医療法人 遠藤外科・整形外科
- かわもと接骨院
ほか
TIME TABLE時間割例
- 1年次
- 2年次
- 3年次
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | |
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1時限 | からだの仕組みⅠ | 解剖学Ⅰ | からだの働きⅠ | 包帯固定学 | 触察法 | スポーツ外傷学/ 心理学 |
2時限 | 外国語 | 解剖学Ⅱ | 柔道Ⅰ | 解剖学Ⅳ | 骨折総論学 | 脱臼総論 |
3時限 | 軟部組織総論 | からだの働きⅡ | 救急法 | |||
4時限 | ||||||
5時限 | ||||||
6時限 |
時間割は一例です
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | |
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1時限 | 一般臨床医学 | 骨折/脱臼学 | 柔道Ⅱ | 解剖学・ 生理学応用学 |
外科学 | 診察・整復学 |
2時限 | 軟部組織損傷応用学 | 徒手検査法 | 触察応用学 | 運動学 | 病理学 | 機能訓練学 |
3時限 | 触察応用学 | 生理学Ⅲ | 後療法学 | |||
4時限 | ||||||
5時限 | ||||||
6時限 |
時間割は一例です
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1時限 | 健康科学 | リハビリテーション 医学 |
臨床実習Ⅳ | 柔道Ⅲ | 総合教育Ⅰ | 応用柔道整復医療学Ⅲ |
2時限 | 整形外科学 | 応用柔道整復医療学Ⅰ | 手技療法学 | 画像評価実技 | 固定応用学 | 応用柔道整復医療学Ⅱ |
3時限 | 応用骨折・脱臼学 | 職業教育Ⅲ | 関係法規 | |||
4時限 | ||||||
5時限 | ||||||
6時限 |
時間割は一例です
COURSE CONTENT授業紹介
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選手に寄り添える柔道整復師に
競技ごとの特性やその競技でどのようなけがが多いかを学びます。また、競技スポーツの心理的特徴なども学びます。フィジカルだけでなくメンタルも学ぶことで、選手に寄り添うことのできる柔道整復師を目指します。
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さまざまなテーピングの仕方を学ぶ
接骨院やスポーツ現場で役立つさまざまな部位のテーピング方法を学びます。動きを止めるテーピングや動きを助けるテーピングなど、用途別の方法を学んでいきます。
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現場での対応力を磨く
包帯やテーピングはもちろん、ギプス(キャスト)を使い、現場でよく見られる腕や足の骨折を想定した固定練習を行います。必要な固定方法を学び、対応力を磨きます。
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見抜く力を養い、小さな症状を意識する
体の表面からでは見えないけがや身体の状態を、レントゲンの画像やエコー(超音波)機器を使って観察し、見抜く力を養います。小さな症状まで意識できる柔道整復師を育てます。
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学んだ知識を実践力に変える
高校サッカー大会等で救護斑として年3回以上の活動をします。教科書では学べない現場の雰囲気を肌で体感しながら、授業で学んだ知識を現場で実践することができます。
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柔道を基礎から学ぶ
入学してから初めて柔道をする学生が大半のため、負担の少ない礼法や受け身の練習から始めます。卒業する頃には全員が柔道に必要な基本的動作を身につけます。中には入学してから柔道を始めて、黒帯を取得する学生もいます。
ONE DAY学生のとある1日

柔道整復学科 2年生古河 さんの1日
- 通学時間:25分
- アルバイト:3日/週
- 住まい:一人暮らし
- 趣味:音楽を聴くこと、テレビを観ること
SCHEDULE
MY FAVORITE
放課後も残って話すほどクラスのみんなと仲が良いです!
ライフスタイル
家では、勉強・お風呂・洗濯をするまで寝ないようにしています。
一番印象に残っている授業
生理学の授業です。
MESSAGE先生からのメッセージ

専門的な学びはもちろん、
さまざまな能力や心構えを身につける。
平井先生
柔道整復師は、こどもから高齢者まで幅広い年齢の方と接する仕事です。そのため、人の役に立ちたいという気持ちが必要です。学生にはこれを基盤とし、コミュニケーション能力や相手に寄り添う心などを身につけてもらいたいと考えています。
そこで本校の柔道整復学科では、附属鍼灸接骨院での実習はもちろん、スポーツ現場での学びも積極的に取り入れ、技術だけでなく、コミュニケーション能力の向上も目指しています。
あなたの目標を叶えるために、一緒に名古屋平成で学びましょう。
INTERVIEW先輩インタビュー
VIDEO学科紹介動画
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動画で見る名古屋平成柔道整復学科
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在校生❊なぜ柔道整復師を目指したのか
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卒業生の声❊女性柔道整復師
NUMBERS数字でわかる柔道整復学科
- 学科
について - 学校生活
について
※2021年度の集計
※2020年度の集計
BLOG学科ブログ

名古屋平成附属鍼灸接骨院Nagoya Heisei Fuzoku Shinkyuin Sekkotsuin
名古屋平成附属鍼灸接骨院は、患者様と正面から向き合うことのできる鍼灸師・柔道整復師の育成と、鍼灸・柔道整復施術を通して地域住民の方々をはじめ、みなさまの健康増進へ貢献できるように取り組んでいる臨床施設です。