教育方針・理念


医療業界のリーダーとなりえる人材の育成を目指す
これからの日本は、少子高齢化が急速に進み高齢者の人口が増加する一方で、若い世代の人口・労働力は減少傾向にあります。本校では、これからの若い人達が、次の日本の医療業界やスポーツ業界を支えるリーダーとして活躍できる人材育成を目標に、病気や怪我を治す知識や手技力だけではなく、心の悩みにも寄り添える医療人を育てて参ります。
教育方針
- 在学中にさまざまな自己啓発の場と“実社会を経験できる機会”を提供する
- 学生一人ひとりのケアを常に欠かさず希望の実現へ向けたサポートに真摯に取り組む
- これらを通じて学生の意欲と気づきを引き出し、自ら積極的に学ぶ姿勢と自主自立の精神を養う
基本理念
教育目標
徳義の涵養と人間性尊敬の実践を理念とし、健康スポーツ、医療についての基礎的知識及び実技の教育を通じて、健康増進・スポーツ振興のための指導者および医療従事者に必要とされる能力を養成し、それらの社会的責務を自覚せしめ、国際社会に伍して恥じぬ恒心をもつ有徳の人材を育成することを目的とする。
建学の精神
教育理念に基づき、本校の教育目標を次のように定めています。
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人間性
人間性豊かな新しい医療・スポーツ業界のリーダーを育成する
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ホスピタリティー
医療人・スポーツトレーナーとしての使命感と社会に貢献できる力を身に着けさせる
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実践力
各業界分野における現代のニーズに即した実践的かつ専門的な知識・技術を習得させる