高校生の方へ
- HOME
- 高校生の方へ


あなたの「なりたい」を叶えよう!
医療系の分野を初めて学ぶという不安を解消しながら、あなたの「なりたい」の第一歩をともに踏み出しましょう。
Q&Aよくあるご質問
-
- 進路選びってどうすればいいの?
-
まずは自身の経験などを思い返し、「好きなこと」や「興味のあること」を見つけてみましょう。それ以外に、オープンキャンパスなどへ行って興味のある分野を探すこともOK!さまざまなことをきっかけにしながら希望の進路をともに選んでいきましょう。
-
- 大学と専門学校ってどっちがいいの?
-
それぞれの学びの違いを理解し、自分のなりたい「将来像」によって選びましょう!大学では専門知識以外にも一般教養などさまざまなことを学びます。対して、専門学校は専門知識の学習に専念します。また、専門学校の方が大学よりも実習数が豊富なため、即戦力として活躍できる人材になれる点が大きなメリットとなります。
-
- 専門学校の勉強についていけるか心配…。
-
今まで学んだことのない専門分野には不安がありますよね。本校はクラス担任制のため、そういった不安にも親身になってサポートを受けられる環境です。勉強のことはもちろん、学生生活のことなどさまざまな相談が気軽にでき、心配ごとも一緒に解決できますよ!
FEATURES各仕事の特徴
- 看護師
- 理学療法士
- 柔道整復師
- はり師・きゅう師
- アスレティック
トレーナー


仕事内容
食事、トイレ、お風呂、歩くなどの日常生活を、安全でその人らしく行えるように看護援助します。また、診察、注射、手術の介助など治療や処置がスムーズに行われるように診療の補助を行います。
やりがい
看護師は人の人生、命と向き合う尊い職業です。悩むこともありますが、笑顔を見たとき、一緒に苦難を乗り越えたときは喜びを感じます。多くの人と出会い、ひとの一生に寄り添うことで、自身の人生を豊かにし成長させてくれます。
求められる人物像
人を思いやる心を持ち、意欲的に行動できる人が求められています。また、常に学び続けられる気持ちと姿勢が大切です。
活躍の場
病院、クリニック、訪問看護、介護施設、教育機関 など


仕事内容
けがや疾病、さまざまな障がいのある方に対して医師の指示のもと、運動療法や物理療法を行います。心身の機能改善を図り、自立した日常生活を行えるようサポートします。また、中高齢者に対して介護予防や健康維持活動に努めます。
やりがい
患者様をサポートする中で、そのがんばりや成功、改善を一番間近で見てサポートすることができます。また、理学療法士になったあとも、勉強する環境や学会などの場が充実しており、多岐にわたる分野の知識や経験を得られることができます。
求められる人物像
心身ともに健全で高い倫理観を持ち、他者の気持ちを理解し寄り添える。また、仲間と協力して物事を考え進めることができ、自己研鑽を惜しまず継続できる人材を求めています。
活躍の場
病院、クリニック、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション、老人保健介護施設 など


仕事内容
日常生活や運動時などに起きる骨・関節・靭帯・筋肉のさまざまなけがに対し、投薬や注射、外科的手術を用いず、整復・固定などを行います。人間の持つ治癒能力を最大限に発揮させる施術を行います。
やりがい
施術した後、患者様から「楽になった」「ありがとう」と言ってもらえます。個人で開業すればがんばった分だけ成果が得られることができます。
求められる人物像
抱えている痛みや悩みを引き出しながら聴くことができ、共感し、力になりたいと思える方が求められています。また、常に謙虚で驕ることがなく、ハングリー精神を持ち続け、努力し続けることも大切です。
活躍の場
接骨院・整骨院、整形外科、スポーツ現場、介護施設 など


仕事内容
さまざまな年代の方に対して、自然治癒の能力を最大限に高める施術を行います。肩こりや腰痛だけでなく、不妊症や生理不順、スポーツ選手に対するコンディショニング、美容鍼灸など幅広く適応できます。
やりがい
担当した患者様や選手から「本当にありがとう」「あなたと出会えてよかった」と言われることです。
求められる人物像
「誰かのためになりたい」「つらい症状を改善させてあげられたら…」という他者を思う気持ちがあることはとても大切です。また、目標達成のために明るく前向きに努力できる人材を求めています。
活躍の場
鍼灸院、接骨院、ペインクリニック、プロスポーツ業界、整形外科、産婦人科、エステ業界 など


仕事内容
主にスポーツ現場で、選手のコンディション管理や傷害予防、応急処置や競技復帰へ向けてのリハビリテーション、チームマネジメントなどを行います。アスリートをさまざまな面から支えます。
やりがい
スポーツ選手のパフォーマンスを伸ばすことや、けがから守ること、けがからの復帰を支えることでチームの勝利に貢献できることです。
求められる人物像
スポーツが好き、トレーニングが好き、けがからの復帰方法(リハビリ)に興味を持つことが大切です。また、自分自身で「選手をけがから守り、支え、もっと強くしたい」と思える方が求められています。
活躍の場
スポーツチーム(プロ・社会人など)、ジム、企業、教育機関、医療機関 など
CAMPUS LIFE学校生活について
- 看護学科
- 理学療法学科
- 柔道整復学科
- はり・きゅう学科
- アスレティック
トレーナー学科
※2020年度の集計
※2020年度の集計
※2020年度の集計
※2020年度の集計
※2020年度の集計
VOICE在校生の声


理学療法士として、患者様やその家族からも
信頼されるようになる!
森さん
理学療法学科 4年生


柔道整復師、はり師、きゅう師の国家資格取得のため
専門知識や技術を身につけています。
石黒さん
柔道整復学科 卒業
はり・きゅう学科3年生
水泳の練習中にけがをして接骨院でケアをしてもらったことがきっかけで、スポーツ選手をサポートする仕事に憧れるようになりました。具体的な進路はまだ決めかねていますが、多くの現場に出て自分が一番興味のあることを見つけたいと思っています。
在籍している学科だけでなく他の学科を併修することができ、より短期間で複数の資格取得を目指せることに惹かれてこの学校に決めました!先生たちの熱心な指導と、1年次からある豊富な現場実習が本校の魅力です。国家資格取得だけでなく、現場で役立つ豊富な授業内容だと感じています。
学校では医療に関わる専門知識や現場へ出たときに使える実技などに重点を置いて学習し、家では欠かさず復習をしています。現場実習では、実際の現場の雰囲気を直接感じることができ、とても良い経験になっています。医療従事者の大変さややりがいを身をもって感じることができました。
私は、人の役に立つ仕事をしたいと思い進路を探していました。名古屋平成のオープンキャンパスに参加した時、理学療法士は自分が勉強したことが患者様に喜んでもらえるとても良い仕事だと分かり、理学療法士になることを決意しました。この学校の先生は話しやすく、先輩も温かくて、ここなら学びやすいと思いました。動作解析の機器や実技練習ができる設備や場所が整っていて、学びやすい環境も魅力でした。
現在は、医療施設での実習に備えてしっかり勉強をしています。特に苦手な科目は先生に質問をし、復習しています。また、実技の練習も仲間と一緒に繰り返し行っています。勉強して身についたことを上手く説明できた時は、自分が成長していると感じます。
理学療法士は患者様とコミュニケーションを取ることがとても大切です。人と話すことが苦手な私は、積極的にオープンキャンパスのスタッフや、ボランティアに参加するようにしています。病気やけがで困っている方々に安心してもらえる理学療法士になれるよう日々努力をしています。