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令和5年度台湾研修レポート 番外編 台湾式美容パック!

こんにちは♪はり・きゅう学科教員の伊藤です!
令和5年度台湾研修のレポートをご覧いただけたでしょうか?🇹🇼
まだの方は1日目のレポートから📑

今回は番外編として研修で学んできた台湾式のスキンケアをご紹介します💆
台湾では顔パックは美容に良いとされ、昔からあるそうです。
研修では中薬(漢方)パックの紹介がありました。

ということで、さっそく手に入れてきました!
その名も『美白散』🧴
美白散の効果は、肌の透明感が出て美白になるそうです。
白芍・白朮・白芷など7種類の生薬が入っているので「七白散」とも呼ばれるそうです。
今回は入っていませんが、真珠の粉末や牛乳を使うこともあるとか!🦪🥛

🔼 シンプルなパッケージ

粉末の様子です。
生薬がきめ細かい粒子になっており、片栗粉のような手触りです。
また独特の香りがします。(例えにくい香りです)

美白散は水もしくはハチミツに溶いて使います。
今回はハチミツでいきます🍯

粉末を溶いたら塗布して20分放置します。
今回は手でやってみました✋
仕上がりを比べるため左手のみ塗布しました。

20分後お湯で流します🚿
さて仕上がりを見てみましょう。
パックしたほうが少ししっとりしているような見た目です。

⬅左:パックを実施 ➡右:パックをしていない

では、被験者の個人的な感想です💭
「しっとり、スベスベで明らかに滑らかな肌質になっています。
ハチミツを使っているのでしっとりはすると思ったけど、スベスベになったのは意外でした。
あと手が美白散の香りがしみ込んでいます(笑)」

美白散は繰り返し使うことによって肌質を改善していくものになります。
今後の変化が楽しみですね🌱

※注
美白散は研修でお世話になった先生の紹介で購入できたものであり、誰でも自由に購入できるかはわかりません。そのため、購入場所に関する情報公開は控えさせていただきます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました🌟

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