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高齢者の暮らしを支えるさまざまな職種
日本はこの先さらに高齢者の割合が増えると言われています。
そうなれば高齢者の暮らしを支える人々はより一層重要な存在になるでしょう。
では具体的にどのような人々が高齢者の暮らしを支えているのでしょうか。
高齢者の暮らしを支えているのは、まずは看護師ですね。
医師もそうですが、接する機会や時間の長さから考えると看護師は特に重要で、患者さん一人ひとりの状態を熟知して何かあればすぐに医師に知らせ、家族ともコンタクトを取るなど高齢者の暮らしには欠かせない存在です。
また理学療法士も高齢者の暮らしを支える、なくてはならない存在です。
リハビリの専門家である理学療法士は、高齢者の運動能力や身体機能の維持・改善をサポートしています。
若い頃の運動能力や身体機能をなるべく維持し続けられれば介護も受けずに済みますし、心身ともに健やかな日常生活を送る事にも繋がります。
今は介護が必要な高齢者も、理学療法士のサポートで運動能力や身体機能を改善出来れば自身で出来る事が増え、介護への依存度を減らせるようになるでしょう。
さらに健康を維持するという意味では、身体への負担の少ないケアを行える柔道整復師や鍼灸師、適切な運動を指導するアスレティックトレーナーなども重要な存在ですね。
高齢者の暮らしを支えるというと介護関係の人々が思い浮かべる事も多い中、それ以外にも様々な職種の人々が高齢者の暮らしを支えているのです。
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