理学療法士に向いている人とは?~名古屋平成のCM教育~
こんにちは🚩
理学療法学科です🤓
今回は理学療法士に向いている人について考えてみたいと思います!!
一般的に言われている理学療法士に向いている性格は?
・コミュニケーション能力が高い人
・忍耐力や継続的な学習意欲がある人
・思いやりや共感力がある人
・協調性がある人
どれも理学療法士にとって大切な能力だと思います🧠
しかし、このような能力に自信がなくてもあきらめる必要はありません(*”▽”)
名古屋平成では、CM教育(カルティベイト・モラリティ教育)を通じて、これらの能力を劇的に伸ばし、素晴らしい理学療法士を育成しています。
CM教育とは
(https://www.nheisei.ac.jp/aboutus/philosophy/)
CM教育とは、本校の教育方針でもある、カルティベイト・モラリティ(Cultivate Morality)教育を指します。
CM教育の3つの柱
・「感謝」
・「自他共栄」
・「自律」
以上の3つの柱で構成されています。
理学療法学科の具体的なCM教育
1.挨拶
まずは、何といっても挨拶です。コミュニケーションは挨拶から始まります。自ら挨拶できるように、教員からも気持ち良い挨拶を心がけています。また、挨拶から始まるコミュニケーションも大切にしています。
2.学年間交流・学科間交流
先輩や後輩と関わりを持てるように、ホームルーム等の時間を利用して、実習の練習やレクチャー会を行っております。学んだ知識や技術をアウトプットする良い機会となっています。
また、オープンキャンパスの学生スタッフやげんきカフェなどを通じて、学科間の交流も深めています。
3.ボランティア
ボランティアを通じて、色々な人と関わりを持ち、思いやりや共感力を養います。
4.卒業生との交流
実習前の実技試験や講演会を通じて、理学療法士の先輩と関わる機会を多く設けています。理学療法士としてどのようなキャリアを築いていくかなど、将来の自分と向き合う時間を作っています。また、目標を明確にすることで資格取得へのモチベーションをあげることができます。
このように、理学療法学科では、カリキュラム外においても人間性を高める教育を行っています。名古屋平成での学びは、理学療法士の資格取得だけではなく人間性を驚くほど伸ばすことができます。
卒業生・在校生の声紹介
・入学前は人と話すときに緊張していただけど、人前で話すことができるようになった。
・自分の課題を見つけ努力することができるようになった。
・夢に向かってコツコツ勉強することの大切さを学んだ。
・物事に対する考え方が変わった。
・オープンキャンパスの学生スタッフを通じて、他学科の友人ができた。
名古屋平成で一緒に成長しながら、理学療法士の資格を取りたいという方は、一度オープンキャンパスにお越しください。
一緒に素晴らしい理学療法士を目指しましょう!
イベント情報
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