学内実習の第2弾★疾患ケーススタディ(サッカー編)
こんにちは!柔道整復学科です🥋
先日行った学内実習の第2弾をお送りいたします。
まずはサッカーのルール、そしてどのようなプレーでケガが起こりやすいのかを学びます。

その中でケガが起こった際の応急処置、プレーの続行が可能かどうかを瞬時に判断出来るかどうか等、さまざまなケースでの対応を話し合います。


この話し合いはとても大事な工程で、瞬時に判断を下すためには沢山の症例経験が必要になってくるのです。
各班で話し合いが行われ、発表、質疑応答までを数時間かけてみっちりする学内実習でした。
どんどん提案する1年生、昨年の夏の実習の経験をもとに取りまとめる2年生、経験豊富な3年生が総仕上げといった役割をきっちりこなしていました。


7月末からの現場実習で発揮してくださいね、期待しています!

