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小児鍼ってどんなもの?継続することが有効!

鍼や灸は身体への負担が少ない施術ですので、幼いお子様でも受けることが出来ます。

「鍼を刺すなんて怖がるのでは?」と思われるかもしれませんが、小児鍼というお子様向けの鍼の施術がありますのでご安心ください。

具体的に小児鍼とはどのようなものなのでしょうか。

小児鍼とは

まず一般的に行われている鍼の施術では、ツボに鍼を刺すことによって自己治癒力を高めます。

鍼でピンポイントにツボを刺激しているわけですが、小児鍼の場合はへらやローラーのような鍼を使い、肌を撫でるような形で刺激を与えます。

このような軽い刺激でも十分血行は良くなり、風邪や下痢、便秘、アレルギー、かんの虫などの改善効果が得られるのです。

またはっきりとした不調の改善だけでなく、リラックス効果も期待出来ますし、精神面でも良い効果が得られるでしょう。

さらに鍼灸師から施術を受ける際に育児についての相談が出来るなど、小児鍼は親御さんの負担軽減にも繋がります。

小児鍼は継続することでより高い効果が得られるようになると言われています。

お子様の健康についてお悩みの方はもちろん、特に問題はないけれどちょっと気分転換をしたいという方なども、ぜひお気軽に小児鍼をお試しになってみてはいかがでしょうか。

鍼灸師について

鍼灸の施術は医療行為ですので、鍼灸師になるにははり師ときゅう師の2つの国家資格が必要です。

また国家試験を受ける前に専門学校などの養成校で3年以上学ぶことも義務付けられています。

はり・きゅう学科について

名古屋平成看護医療専門学校もはり・きゅう学科を設けており、昼間部AMもしくは昼間部PMで3年かけて鍼灸師を目指します。

附属鍼灸院をはじめとした現場での実習も豊富に行いますし、スポーツや美容などの専門的な鍼灸も学ぶことが出来ます。

さらにはり・きゅう学科は柔道整復学科またはアスレティックトレーナー学科との併修も可能となっていますので、複数の資格を取得したいという方にもぴったりですよ。

JR・地下鉄千種駅から徒歩3分、地下鉄今池駅から徒歩5分で通学出来る点も本校の大きな魅力です。

鍼灸師を目指すなら、名古屋平成看護医療専門学校でがんばってみませんか?

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