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【高齢者社会】介護分野で柔道整復師が活躍中!
柔道整復師は接骨院や整骨院で働くことが多いものの、実はそれ以外にも活躍する場はたくさんあります。
例えば近年では介護分野で柔道整復師の需要が高まってきています。
介護分野で柔道整復師はどのように活躍しているのでしょうか。
まず柔道整復師は、テーピングや手技などを用いてけがや不調の施術を行うことが仕事です。
しかし介護分野で柔道整復師の資格を活かして働く場合、機能訓練指導員としてリハビリのサポートを行うのがメインになるでしょう。
機能訓練指導員とは、身体機能や運動能力の維持・向上のためのリハビリやトレーニングを介護施設の利用者一人一人に合わせて考え指導する存在です。
介護の仕事というと介護が必要な方の身の回りのお世話をするものというイメージが強いかもしれませんが、自分で出来ることを増やし介護を必要とする場面を減らすための機能訓練を行うことも重要な介護の仕事の一つです。
また5年以上の実務経験を積めば、ケアマネージャー(介護支援専門員)の資格取得も目指せるようになります。
今後さらに高齢化が進めば、介護分野における柔道整復師の重要性もより一層高くなっていくでしょう。
柔道整復師として働く際は接骨院や整骨院だけでなく、介護分野での就職もぜひ考えてみてはいかがでしょうか。
柔道整復師は国家資格ですが、国家試験を受けるにはまず柔道整復師の養成校で3年以上学び、専門的な知識や技術を身につけなければなりません。
JR・地下鉄千種駅から徒歩3分、地下鉄今池駅から徒歩5分、名古屋駅から15分圏内の場所にある名古屋平成看護医療専門学校も、柔道整復師の養成校の一つです。
定員30名の3年制で、10以上の施設で540時間もの実習を経験出来ます。
柔道整復師と赤十字救急法救急員の資格に加え、希望すればJATI認定トレーニング指導者(JATI-ATI)や介護予防運動指導員の資格取得も目指せます。
さらにはり・きゅう学科との併修も可能となっていますので、はり師・きゅう師の資格の同時取得も夢ではありません。
柔道も基礎から学べますので、柔道未経験の方もご安心ください。
まずは一度オープンキャンパスに参加してみませんか?
みなさまのお越しをお待ちしております。
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