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鍼灸師になるには

今回は『鍼灸師になるには』ということについてお話しします。

まず鍼灸師(しんきゅうし)とは「はり師」と「きゅう師」の2つの国家資格をもつ人のことをいいます。
正式な呼び方ではないものの、一緒にもつ人が多いためまとめて「鍼灸師」と呼ばれます。


では鍼灸師になる方法をみていきましょう。
鍼灸師になる方法は細かく分かれていますが、一般的な方法は次の通りです。
①高等学校卒業
②専門学校(厚生労働大臣認定)か大学(文部科学大臣認定)で3年以上知識と技術を習得
③はり師ときゅう師の国家試験を受験し合格

少しずつ補足しながら説明していきますね。

①高等学校卒業
鍼灸師になるには、まず高等学校を卒業している必要があります。
これには全日制や定時制はもちろん、通信制や高卒認定も該当します。
なお、年齢は関係なく40代や50代、60代から学び始める人もいるため何歳からでもチャレンジすることができます。

②専門学校(厚生労働大臣認定)か大学(文部科学大臣認定)で3年以上知識と技術を習得
高等学校を卒業したら、次に鍼灸を学ぶことができる学校に入学し、3年以上知識と技能を修得しなければなりません。
専門学校だと3年で国家試験を受験することができるため、最短期間で鍼灸師になりたい人にはおすすめです。
学校では、ツボなどの「東洋医学」や病気などの「西洋医学」の知識を学び、鍼や灸の技能を身に付けます。
近年ではスポーツ選手への「スポーツ鍼灸」や美しくなりたい人への「美容鍼灸」が人気ですが、本校ではこれらを授業内で学ぶことができます
また、附属鍼灸院での実習があるため卒業後を想定したよりリアルな実習を受けることができます

③はり師ときゅう師の国家試験を受験し合格
知識と技能を修得できれば、1年に1回行われる、はり師ときゅう師の国家試験を受験します。
試験は2つですが、共通した問題がほとんどのため同時に受験することができます。
科目は『医療概論、衛生学・公衆衛生学、関係法規、解剖学、生理学、病理学概論、臨床医学総論、臨床医学各論、リハビリテーション医学、東洋医学概論、経絡経穴概論、東洋医学臨床論、はり理論、きゅう理論』です。
国家試験は科目数も問題数も試験時間も長く大変ですが、本校には国家試験に合格するための理由があります。
その理由は、一度の授業で理解しきれなかったことを再度学ぶことができる「フォローアップ講座」、国家試験に特化した講義を受けることができる「国家試験対策講座」があるからです。


最後に今回のお話をまとめます。

・鍼灸師になるには、高等学校を卒業後、専門学校か大学で学び、国家試験に合格する。
・本校では、優れた鍼灸師になることができる理由がある。

今回お話しできなかった『鍼灸師の仕事』や本校の特長などは今後のブログでお話ししますね。

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