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体づくりのサポートに栄養学が重要です!
スポーツをするにはトレーニングの方法などが重要なのはもちろんですが、おろそかにしてはならないのが食事です。
そのためアスリートをサポートするアスレティックトレーナーには、栄養学の知識も求められます。
具体的にどのような知識が必要なのでしょうか。
スポーツをするための体づくりで必要なものというと、やはり筋肉ですよね。
良い筋肉を手に入れるには適切なトレーニングに加え、栄養補給も欠かせません。
栄養学の知識を元に必要な栄養を適切なタイミングで摂取する事で、効率的に筋肉を鍛えられるようになります。
普段から栄養バランスの取れた食事をとる事も大事ですし、それに加えてスポーツやトレーニングの内容、鍛えたい部位などによって意識して摂取したい栄養素やタイミングは違ってきます。
個々のアスリートの状況に合わせて栄養学の観点からの指導も行えられれば、効率的な体づくりが出来ますし、パフォーマンスの向上にも繋がるでしょう。
ダイエット目的の体づくりに関しても、栄養学の知識があれば栄養不足を防ぎつつ健康的に美しく痩せられるようにサポート出来ます。
アスレティックトレーナーはトレーニングやけがの応急処置の知識があれば十分なのではなく、幅広い観点からのサポートが求められるのです。
アスレティックトレーナーの資格の一つに「日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー」があります。
名古屋平成看護医療専門学校の2年制のアスレティックトレーナー学科では、この日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーと赤十字救急法救急員の資格取得を目指して学ぶ事が出来ます。
また希望すればNSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)やJATI認定トレーニング指導者(JATI-ATI)、介護予防運動指導員の資格取得も目指せます。
さらにはり・きゅう学科と併行して学べば、鍼灸師の国家資格を同時取得する事も可能です。
アスレティックトレーナー学科ではプロチームのトレーナーなどからの指導も受けられますし、現場実習も数多く経験出来ます。
JR・地下鉄千種駅から徒歩3分、地下鉄今池駅から徒歩5分と、通いやすさも抜群です。
アスレティックトレーナーを目指すなら、名古屋平成看護医療専門学校をおすすめします。
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