患者様と施術者を守るクリーンニードルテクニック!
こんにちは♪はり・きゅう学科です!
本校は開校当初から感染症のリスク管理を厳しく指導しています。
理由は単純で、患者様と施術者を守るために必要な知識と技術だからです。
今回は、数年前から鍼の実習で取り入れているクリーンニードルテクニックとその一例をご紹介します💡
なぜ感染症の指導を徹底しているのか?
鍼は身体に刺すため、感染症対策が必須です。
本校ではこれまでも感染症対策として換気、手洗いや消毒の徹底、鍼の管理、鍼の使い方、ゴミの出し方に至るまで多岐にわたり指導してきました。
安全な施術を目指すため日本で作成されたマニュアルに加え、米国のクリーンニードルテクニックも導入しています✅
ときおり学生さんからはそこまで必要なのか?と質問がでます。
皆様の記憶に新しい新型コロナウイルス感染症がわかりやすい例だと思いますが、どれだけ対策しても防ぎきれないのが感染症です。
そのため、感染症対策は油断せず万全な取り組みが必要と考えています。
クリーンニードルテクニックとは?
クリーンニードルテクニック(CLEAN NEEDLE TECHNIQUE)とは、Council of Colleges of Acupuncture and Herbal Medicine(CCAHM)が作成した鍼やお灸、カッピングなどを安全に行うための技術です。
鍼の分野には、鍼による副反応の症例とその対策や感染症対策などが根拠とともに示されています📚

グローブ(手袋)を利用するメリット
患者様側と施術者側の双方にメリットがあります。
施術者はグローブで保護することにより直接、皮膚や鍼に触れることが無くなり血液や体液による感染症から自身を守ることができます。また同様の理由で、患者様へ感染症を移してしまうリスクが低下させることができます🧤
一方、患者様は感染症に対する配慮を感じることができ安心して施術を受けることができるのです。

グローブ(手袋)を利用するデメリット
デメリットとしては、施術者の指先の感覚がわかりにくくなることです。
鍼灸師は皮膚の質感や汗、などを指で感じ取り施術していくため大きな痛手になります。
そのため、本校では少しでも早く慣れるために1年生からグローブを着用して実習をおこなっています✨
安心安全の施術をできるように
今回はクリーンニードルテクニックについてご紹介しました。
感染症対策は日々進化していくため、今後も学び実践し続けていくことが大切です🌱
名古屋平成看護医療専門学校はり・きゅう学科では、引き続き患者様にも施術者にも安心安全の施術を追求して教育していきます。
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